真向法体操を再開 ~1回3分、たった4つのシンプルエクササイズ~
こんばんは。
昨日、9月は体調を良くしたいと書きました。
ヨガもやる気がなくなってきたとき、思い出してときどきやっていたのが、「真向法」(「まっこうほう」と読みます。)という体操でした。
この体操は、4つのシンプルなエクササイズでできていて、1回3分でできます。
なので、時間がなくても、やる気がなくても、ささっとできてしまいます。
(すわって、寝転ぶので、外出先では難しいですが…。)
股関節を中心に呼吸と合わせてストレッチすることで、体調不良、腰痛、肩こり、血液循環の改善、歪んだ骨盤や姿勢を整え、心身をリフレッシュする効果があるそうです。
そもそもは、浄土真宗の寺の出身である長井津氏が創案した体操で、長井氏は42歳の時脳卒中になりましたが、浄土真宗の礼拝方式からヒントを得て、自分のリハビリテーション用に創案したこの真向法で回復したということです。
私がこの体操を知ったのは、新聞で見た1枚の写真がきっかけでした。
年配の男性が見事な開脚を披露している写真でした。
その方は、この真向法という体操を長年続けていらっしゃるとのことでした。
私もそんなふうに開脚ができるといいなあと思い、本を見ながらしばらくやってみましたが、やはり体は堅く、いつの間にかしなくなっていき、本もどこかへ行ってしまいました。
でも、1回3分の体操で、開脚はともかく、体調不良、肩こり、血行の改善、身体のゆがみを整え、心身をリフレッシュする効果があるのはうれしいですよね。
今はHPで動画も見れるようなので、正しいやり方でできるよう、もう一度しっかり見てみようと思います。(体操のやり方はこちら(動画も見れます)です↓)
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