一昨日、NHK Eテレの「すてきにハンドメイド」でがまぐちを作っていました。
講師は、京都のカクカメの小西美樹さん。

カクカメ工房ＮＥＷＳ

実は私、小西さんが作るがまぐちのファンで、何度かがまぐち作りを教わったことがあります。

ぷっくりした形と布や柄選びのセンスが素晴らしいなあと思います。
でもなにより感じたのは、小西さんのがまぐちへの愛情でした。

上の写真は、そのとき作ったものです。
そして、裏はこんな感じです。

よく見るといろいろアラがありますが、自分で作ったので愛着があります。
ぷっくりした形も、選んだ柄も気に入っています。

同じ形のがまぐちでも、布の種類や、表と裏と中の柄の組み合わせが変わると、全く違う雰囲気になります。
一昨日の放送では、物語を作るように組み合わせると言われていました。
夫婦合作で作られる、猫のアップリケのがまぐちもほっこりいい感じでした。

がまぐちの世界、ますます広がっていくようで楽しみです。
私もまた久しぶりに作りたくなりました♪