『食べるクスリ おかゆ』再び

『食べるクスリ おかゆ』再び

今日は1月7日ということで、朝は七草がゆを食べました。

おかゆの白に青菜の緑が映えてきれいですね。
元気で美味しく食べられることは、本当にありがたいことと思います。

ところで今日は、以前書いたこちらの記事を見に来てくださる方がおられました。
心と体が元気になるおかゆ ~崔智恩「食べるクスリおかゆ」~

最近おかゆを作っていなかったのでしまい込んでいましたが、あらためて見てみて、またおかゆで「薬食同源」をやってみたくなりました。以前は美味しく食べてはいましたが、薬食同源を実感できるほど食べてはいませんでした。

今気になっているのは、夜中に何度も目が覚めることです。
覚めてもすぐに眠れるので、それほど支障はないのですが、できれば目覚めずぐっすり眠りたいですよね。

「疲れた体を癒すおかゆ」の中の「朝までぐっすり眠りたい」という項目の中に、
・ミルクのおかゆ
・セロリのおかゆ
・グリンピースのおかゆ
が紹介されているので、まずはここから作ってみようと思います。

ちなみに、この本は韓国の料理研究家による本なので「七草がゆ」は載っていませんが、「青菜のおかゆ」は載っています。

「青菜(春菊、ほうれんそうなど)」と書かれているので、七草とは効能が違うかもしれませんが、
「きれいになるおかゆ」の中の「すべすべお肌のために」という項目の中にあります。

「青菜たっぷりのおかゆは、カロテンやビタミンC、葉緑素などがしっかり補給できるので、お肌の免疫力がアップ。(中略)肌の状態が気になったら、冷蔵庫にあるありあわせの青菜を入れて、おかゆをつくってみてください。」とあります。

冷蔵庫のいろいろな青菜で作ってみるのもよさそうですね。




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