満開のイチゴノキ(苺の木)

満開のイチゴノキ(苺の木)

今日出かけるとき、門に向かう階段に白いものがたくさん落ちていました。

近寄ってみると、それはイチゴノキの花で、見上げてみると、イチゴノキが満開になっていました。

いつの間に、こんなに満開になっていたのでしょう!上の方で咲いているので、全然気づきませんでした。

ところで、イチゴノキってご存知ですか?

イチゴノキとは|みんなの趣味の園芸

イチゴノキ(苺の木)は、果物のイチゴのような果実をつけることから、この名で呼ばれます。でも、バラ科のイチゴではなく、ツツジ科に属する常緑の木本植物だそうです。

晩秋に白い壺形の小さな花を咲かせ、果実は年を越し、翌秋に成熟するそうです。

イチゴノキ

赤い実がなるのはいつも意識していましたが、「花が咲いて、実がなるのは翌秋」というのは初めて知りました!

ぼーっと見ているとわかりませんね。ときどき見上げて観察してみようと思います。

また、来秋実がなったら、写真を投稿しますね。




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