神戸国際会館11階の「そらガーデン」 ~シンボルツリーは、500年のオリーブの木~
久しぶりに、神戸国際会館でランチをいただきました。
今日はちょっと寒かったけれど、せっかくなので11階のそらガーデンを見学してきました。
「神戸の楽園」をコンセプトに、プラントハンター西畠清順氏がプロデュースした「そらガーデン」。何となくガラス越しに眺めたことはありましたが、屋上に出てみたのは初めてです。
シンボルツリーの樹齢500年のオリーブの木は、正面奥にあります↓
こんな説明がありました↓
推定樹齢500才で、スペインのアンダルシア地方から輸入されたそうです。
500才のオリーブの木は初めて見ましたが、さすがにすごい幹ですね!
それにしても、スペインで生まれて、500年後に日本の神戸にやってくるなんて、思いも寄らないことだったでしょうね。神戸の空の下、どんな気持ちで過ごしているのかなあ・・・。
他にも名前のわからない植物がいろいろありました。
国際会館のホームページによると、そらガーデンから生まれた植物図鑑がガーデンに置かれていて、それを見れば名前がわかるようです。
また今度、オリーブが実る頃に行ってみたいと思います。
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