先日、水やり中にふと上を見ると、木の枝の間に何か茶色いものがあることに気がつきました。

まず思ったのは、「蜂の巣！？」でした。
これまでに何度か発見したことがあるからです。

でも、今までに見た蜂の巣とは、どこか違うようです。

よく見みると、どうやら小鳥の巣のように思えてきました。

そこらへんの葉っぱを寄せ集めて作ってあるようです。
いや～、こんなところに巣があったとは！
今まで全然気づきませんでした。

中にいる気配はなく、出たり入ったりする様子もないようです。

どんな鳥だったのか、小鳥が巣立ったのか、気になります。

「またやって来ないかなあ」と思って、ときどき木の上を見上げるようになりました。
でも、子育ての時期じゃないと来ないんでしょうかね？