南京町広場の十二支の中のパンダ♪
先日用事があって、めずらしく早い時間に南京町の広場を通りました。
いつもは観光客でいっぱいの広場が、めずらしくがらんとしていました。
「こういうときに写真をゆっくり撮っておけば、またブログにも使えるかも♪」と思って、撮ってみた中の一枚がこれです。
ここには十二支の像があるんですが、その中になぜか「パンダ」の像があるということを以前聞いたことがありました。
今まであまりゆっくり見たことがなかったけれど、とりあえず撮ってみようと思ったその像が、まさしく「パンダ」でした!色がついていないので、いまいちわかりにくくて、ちょっとタヌキのようでもありますが…。
帰ってから、十二支の中になぜパンダがいるのか??調べてみました。
この干支の石像は中国で製作されたものなのだそうですが、中国の十二支の「亥(猪)」は、「豚」を指すのだそうで、「イノシシ」を説明してもわかってもらえず、なぜか「パンダ」が送られてきたのだそうです。
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結局、イノシシも後から作ってもらったので、十二支+パンダで13体の像があるそうです。イノシシは後から加わったので、広場のすみっこにあるのだとか。
そういう事情とは知らなかったので、イノシシを見るのを忘れましたが、今や大人気のパンダ。十二支の間にいても、全然違和感ないですよね?
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