お風呂にローズマリーの枝を入れてみる
こんにちは。
昨日の甘酒は、何とか無事に仕上がりました!
実は、レシピにはご飯のつぶをつぶしながらよくまぜると書いてあったのですが、よく読まず、あまりつぶさないまま仕込んでしまいました。
ふたを開けるとごはんのつぶがそのままで、「ん?これが甘酒?ご飯のままでは??」と思ったのですが、味見するとちゃんと甘くて、お湯を加えると美味しい甘酒になりました。
まあ、次回はもう少していねいにまぜて仕込んだ方がよさそうですね。
ところで、我が家ではハーブを何種類か植えていますが、一番元気が良くてどんどん茂っているのがローズマリーです。一枝切って別の場所に挿したものもしっかり育って、2株の大きなローズマリーがあります。
ところが、あまり肉料理などに使わないので、これまでほとんど活用できていませんでした。
伸びた枝をただ剪定するのはもったいないので調べてみたところ、お風呂に入れるのがよさそうでした。
こちらの記事を参考にさせていただきました。
ローズマリーのお風呂での使い方|生でも乾燥でもお肌にすごい効果
「そこでオススメしたいのが、生のローズマリーをそのままお風呂に入れてしまう方法です。
筆者はいつも3~4本のローズマリーを枝のまま洗濯ネットに入れ、それをそのままお風呂に放り込んでいます。
あまりに簡単すぎてレシピとも言えない方法ですが、これで湯上りのお肌は驚くほどすべすべに。」
生の枝をそのままお風呂に入れるだけ?何ともお手軽です。
早速ローズマリーの枝を試しに2枝切って洗濯ネットに入れ、お風呂に入れてみました。
さて、その効果はどうでしょうか。
まず、香りがとても良いです。
ふだんはきつすぎると思うローズマリーの香りも、夏のお風呂だとすっきり清涼感のある香りに感じられます。
そして、入浴後の肌がしっとりします。いつもは乾燥気味でかさっとしているのに、湯上り後の肌がしっとりしているのです。
昔ハンガリーの王妃が若返りのために使ったともいわれるローズマリー。やっぱりすごいです。
この夏は、ローズマリーのお風呂ですっきりさわやかに、そしてしっとり、すごせるといいですね♪
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