映画「聖なる呼吸」を見て、ヨガのスイッチがオンに!
一時やめていたヨガですが、ここ1か月は毎日続けられています。
再開のきっかけは、元町映画館で「聖なる呼吸」という映画を見たことでした。
・元町映画館
神戸・元町商店街のミニシアター『元町映画館』
・「聖なる呼吸」
映画『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』公式サイト
「聖なる呼吸」は、ヨガ初心者であるドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、”近代ヨガの父” T.クリシュナマチャリア(1888-1989)の軌跡を追ったドキュメンタリーです。
シュミット=ガレ監督は、インドをめぐる旅の中で、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガヨガの祖・K.パタビジョイスや、アイアンガーヨガの祖・B.K.S.アイアンガーらから直接指導を受けます。
これまで見たこともないようなヨガの映像の数々に刺激を受け、映画を見ているうちから一緒にヨガをしてみたくてうずうずしてきました。
その残像が1か月たっても頭の片隅に残っているからでしょうか、毎日自然にヨガをしたくなります。
それにしても、今や世界中に広がりを見せているヨガが、20世紀の初頭にはインドの少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかったという事実には驚きました!
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