久しぶりに夢日記を書きました♪

久しぶりに夢日記を書きました♪

こんにちは。
今朝は久しぶりに夢日記を書きました。
夢というのは、将来の夢というときの「夢」ではなく、寝ているときに見る「夢」の方です。

私はあまり夢を覚えていないので、まだ少ししか書けていませんが、続けていけば、自分の内面について、いろいろな気づきが得られそうです。

きっかけは、明晰夢の本

きっかけは、この本でした。
「幸せになる明晰夢の見方」(イースト・プレス社)

図書館でたまたま手に取り、表紙をめくると、こうありました。

「明晰夢とは、夢を見ているときに夢だと自覚できることを指します。明晰夢をマスターすると、あなたの求める本当の目的や姿を知ることができ、人生が大きく変わります。」

何だか面白そうですよね。
目次はこんな感じです。

第1章 明晰夢を見るための基礎知識
第2章 明晰夢を見る確率をあげる方法
第3章 明晰夢を長引かせるテクニック
第4章 明晰夢のなかでできるスーパーパワー
第5章 明晰夢をうまくコントロールする技
第6章 明晰夢の日常生活への活かし方

まるまる一冊、明晰夢について書かれています。

私は明晰夢を見たことがなく、明晰夢についてもよく知りませんでしたが、眠るのが少し楽しみになるような、なかなか面白い本でした。
「ぜひ一度明晰夢を見てみたいなあ」と思い、まずは夢の内容を覚えておくことから、と夢日記をつけ始めたのでした。

夢日記を書いてみると…

夢はだいたい毎日見るものらしいのですが、私は朝起きたときにはもう覚えていません。
なので、いくつか書いたものの、放置状態になっていました。

ところが、一昨日は夢を覚えていました。
めずらしいなあと思っていたら、今日は2つも覚えていました。

昨日は激しい雨と雷で、夜中に目が覚めてしまいました。
そのとき夢を覚えていたので、忘れないうちにと、起きだして日記に書いたのです。
ついでに、以前書いた日記も読み返しました。すっかり忘れていたものもあって、面白かったです。

それからもう一度寝ると、また夢を見ました。
今度は、日記を読みかえして明晰夢のことを思い出していたので、夢の中で「これは夢かどうか」というチェックもしていました。

よくお話の中などでとても良いことがあったとき、「これは夢?」とほっぺたをつねって確認するシーンがありますよね?それと同じように、夢をみているときに「今、夢を見ているのかどうか」をチェックすることが、明晰夢への第一歩となります。

ただ、チェックの結果、「これは夢なんだ」とは認識できなかったのですが…。でも、夢の中でチェックしようと思ったのは初めてだったので、かなりの進歩です。

昨日の夢は、仕事の夢と猫の夢でした。

夢なので、つじつまのあわないこともいろいろあります。ありえない顔合わせだったり、すっかり忘れていた人が普通に登場したりします。

でも、目覚めてから客観的に見ると、「あれ、こんなことにこだわっていたのか」とか、「こんな願望があったんだなあ」等、ふだんは気づかない、意外な思いや感情の存在に気づかされて、びっくりしたりします。

夢日記を続けていくと、自分の中の隠れた感情や思いに気づき、自分の内面について理解を深めていくことができそうです。明晰夢もいつか見れるといいですが、夢日記自体が楽しく、自分にとって興味深い物語がつづられていきそうです。




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