シンプルで美しい和の切り紙 ~佐藤蕗野「七十二候の切り紙」~

シンプルで美しい和の切り紙 ~佐藤蕗野「七十二候の切り紙」~

先週、図書館で見つけて借りてきました。
なぜだかいつも、切り絵とか切り紙が気になります。

思えば、切り絵に初めて興味を持ったのは、高校生の頃でした。部の顧問の先生が、中国旅行のお土産に剪紙(せんし)を買ってきてくださったのでした。初めて見た中国の剪紙。何て繊細できれいなんだろう!というそのときの感動が、今も残っているのかもしれませんね。

そして、次にすごいなあと思ったのは、蒼山日菜さんのレース切り絵でした。もう超絶技巧としか言いようがない切り絵ですよね。

あと、やっぱり中国の伝統的なおめでたい図案というのも好きです。

最近では切り絵の本もいろいろ出版されていて、気がつくといろいろ見ていますが、切るのはあまり得意ではないし、カッターで実際切ってみたくなるところまではなかなか行きません。

でも、この本の切り紙は、何だかとても切ってみたくなりました。

まず、デザインがとても素敵なこと。
わくわくする季節感があること。
そして、シンプルで、それほど難しくなさそうに見えること。

きっと実際切ってみると、なかなか難しいのだと思いますが、そら豆一つでも、桜の花びら一枚でも、サクッと切って、手紙やハガキやポチ袋に貼って季節のご挨拶ができるようになったら、さぞや素敵だろうなあと思います。

そして、やっぱり難しくて切れなかったとしても、眺めているだけでも楽しい本だと思います。

同じく佐藤蕗野さんのこちらの本も気になります。

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