ベタつかないワセリンの塗り方は?
ワセリンを愛用しています。
一昨年、肌の調子が悪くなってから、洗顔料や化粧水の使用をやめ、カサつくところだけワセリンを塗るようになりました。
最初はすぐに肌がカサカサになるのでは?と心配でしたが、化粧水やクリームをやめてもそれほど支障はありませんでした。
皮膚の常在菌も大事なので、あまり洗い流さない方がいいのかなと思うようになりました。
でも、ワセリンを塗ると、触ったときにベタベタするのが苦手だったのですが、最近読んだ本に良い方法が書いてありました。
<ワセリンを上手に使うコツ>
1.ごく少量を使う
①手の甲にマッチ棒の頭くらいのワセリンをのせ、もう片方の手の甲を使い、手の甲全体に広げる。
②手の甲をほお(乾燥が気になる部位)に当てる。
この方法で塗るようになってから、手も顔もベタつかなくなって快適です!
2.必要な部分のみ使う
目のまわりや、口のまわりなど、乾燥が気になる部分のみ塗る。
これは以前からやっていました。
3.ティッシュで軽く押さえる
それでも十分なだけのワセリンが角質層に残っている。
1の方法だと、拭き取らなくても大丈夫だと思います。
4.小さな容器に移して持ち運ぶ
50gや100gなど大目の量で売られていることが多いので、つい多めに手に取ることが多い。
5gぐらいの小さな容器に移すと、少しずつ使いたくなる心理が働き、無駄な量を使わずにすむ。
なるほど〜。以前、ベビーワセリンリップを使っていましたが、持ち運びやすく、少しずつ使えてよかったです。自分で小さな容器に詰め替えると便利そうですね。探してやってみようと思います。
LEAVE A REPLY